2021.11.10 看護学科 今野・藤田
2021年11月10日・水曜日に第13回国際ランチタイム報告会を開催しました。
第13回は、社会福祉学科木村あい准教授より、青年海外協力隊としてシリアで活動されていた時の活動報告がありました。脳性まひなどの障がいのある子どもを対象とした幼稚部から高等部までの学校で、
音楽や体育・美術など情操教育をとりいれた療育活動をされていました。様々な国の子どもたちが笑顔いっぱいで生活している様子など、たくさんの写真がとても印象的でした。
オンラインでの開催となったため、
社会福祉学科や須磨キャンパスからも参加があり、学生21名、教職員4名が参加しました。
国際ランチタイム報告会は、看護学部国際交流推進・FD委員会主催で、学生や教職員の国際的な活動を紹介しています。お昼ご飯を食べながら、学内で気軽に異文化へ触れる機会を作り、 学生がグローバルな視野をもつことを目的に今後も活動を続けていきます。