2022.02.25 社会福祉学科
社会福祉学科では、2022年2月24日・木曜日と2022年2月25日・金曜日の2日間、 国立研究開発法人 科学技術振興機構の国際青少年サイエンス交流事業 さくらサイエンスプログラムによるオンライン「国際交流セミナー」を実施しました。 テーマを「Medical and Living Support in the Corona Disaster (コロナ禍における医療と生活支援)」とし、 2021年12月~2022年1月の期間にウダヤナ大学 医学部と神戸女子大学 健康福祉学部 社会福祉学科を対象とした研究発表を募集いたしました。 結果、神女大教員3名・社会福祉学科2年生2名・4年生3名計8名の発表者が決定しました。ウダヤナ大学 医学部では、教員4名・看護学科2年生3名5年生2名計9名の発表者が決まりました。
両日Web参加者は、各大学112名と大学関係者はもちろん、病院・施設等多岐に渡り、盛況のうちに終了いたしました。 社会福祉学科の学生は、すべて英語による国際発表のため、準備に苦慮したようですが、終了後充実した時間だったと振り返りました。 Webでの交流となりましたが、海を越えて遠くインドネシアからの発表を見近く聞くことができるオンライン交流は、今後さらに発展してくことが予想できる有意義な国際交流の機会となりました。