2021.01.08 学園広報課
キャンパスの新型コロナ対策への取り組みを紹介いたします。
■ キャンパス入り口には入館者の専用通路を設けています。そこに自動検温システムを設置し、入館者全員の体温を非接触で測ります。同時にアルコールディスペンサーによるアルコール噴霧を行い手指の消毒を促しています。
■ 高層のフロアにある教室には4基のシースルーエレベータで向かいます、通常24名乗りの大型エレベータですが現在は7名に定員を制限し、密にならないように運営しています。
■ 食堂にも密にならない工夫があり、食券を買う列にも食事を受け取る場所にも食べる場所にも様々な工夫を凝らしています。
安心してランチを楽しめるよう安全に配慮した学生食堂です
食事スペースはひとつおきに配置、向かい合うところには透明なシールドを設置しています
■ 教室入り口には消毒用のアルコールを設置、教室も一つおきに座るように設定しています。
パソコンが設置してある教室には必ずアルコール消毒スプレーと使い捨ての不織布ナプキンがあります、使い終わった人は消毒してから帰ります。
■ その他のスペースも一部を紹介します。
コロナ禍が中々収まらない中、キャンパスはwithコロナに対応できるように毎日進化しています。これからも学生にとってますます安心安全なキャンパスになるよう進化を続けていきます。