2021.03.19 看護学科 野口
看護学部において、2021年3月19日・金曜日に、タイのチェンマイ大学 看護学部の学生とオンラインで交流を行いました。
チェンマイ大学は、1964年に創立された、国立の総合大学です。2018年には15か国から留学生を受け入れている国際交流が盛んな大学です。
今回はチェンマイ大学看護学部の学生4名と、神女大 看護学部より5名が参加しました。チェンマイ大学の学生は、皆日本語でも挨拶や自己紹介をしてくれました。神女大の学生も、タイ語で「サワッディカー!(こんにちは)」「コップクンカー!(ありがとう)」を教えてもらいました。 準備したパワーポイントを用いて、好きなことや、自由時間の過ごし方、チェンマイや神戸の街の魅力などを英語で紹介し合いました。チェンマイは「コーヒータウン」と呼ばれるほど多くのカフェがあることなど、たくさんのタイの写真と共に紹介してくれました。
タイの学生からは、「日本ではどうしたら看護師になれるの?」など看護についても話題となりました。
参加した神女大の学生からは、「相手の学生、先生がとてもフレンドリーで緊張がすぐにとけました。」といった感想がありました。また、チェンマイ大学の学生は「This program is very interesting and fun, I'm very happy to meet a new friend and it's a good opportunity to practice my English speaking skill. If there is a chance I would love to join the program like this in the future.」と感想があり、とても楽しかった様子が伝わってきました。
看護学部国際交流推進委員会では、今後もチェンマイ大学 看護学部との継続した交流の機会をつくっていきます。