2020.06.16 看護学科
COVID-19 感染拡大による危機的状況が、妊産婦や子ども、家族のメンタルヘルスにも多大な影響を与えていることが懸念されています。また母子保健・医療に携わる方々にも数々の困難が生じているものと思います。
そこで第23回は、周産期メンタルヘルスを取り巻く現状と課題について、周産期母子保健医療に携わる看護職の方々同士で共有する機会をもちたいと考えました。
Zoom meetingを利用し、オンラインでの開催を企画しています。
皆さまと課題を検討し合いながら、互いに学びを深め、また思いを共有したいと思っています 。
なお、この勉強会は2020年度 行吉学園教育・研究助成費により行うもので、検討会前後に 10分程度アンケートにお答え頂く場合があります。
参加を希望される方は、必要事項【お名前、連絡先電話番号・FAX番号または自宅か勤務先のメールアドレス、職種、勤務先】をご記入の上、下記申し込み先にメールでご連絡下さい。
※勉強会は今後も4ヶ月に一度程度継続して行う予定です。日時は決まり次第お知らせいたします。
日時
2020年7月4日・土曜日、14時~17時
方法
Zoomミーティングを利用したオンライン勉強会
※参加者の皆さまには、後日Zoom meetingのIDと
パスワードをお知らせします。
※Zoomは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末とネット接続環境が整えば、お知らせするURLをクリックするか、IDとパスワードを入力するだけで、誰でもすぐに参加できるオンラインミーティングシステムです。
操作方法が分からない場合は、いつでもご相談ください。
内容
「COVID-19による周産期メンタルヘルスへの影響:
現状と課題」
(情報交換とグループディスカッション)
募集人数
20名程度
参加費
無料
申し込み・問い合わせ先
神戸女子大学看護学部
玉木 敦子・大谷 利恵・高橋 秋絵・市川 久美子
e-mail : kango-seisin@yg.kobe-wu.ac.jp
※申込時にご提供していただく個人情報は、法令に従って安全かつ適切に取り扱い、本勉強会に関わる目的にのみ利用いたします。