2021.03.06 社会福祉学科
2021年3月6日・土曜日のくじらくらぶは、お友だちがそれぞれに「等身大の自分」をつくりました。どんな自分ができたでしょうか。
初めに、わらべうた「なべなべそこぬけ」のふれあい遊びをしました。最初はお友だちとお母さんの二人で手をつないだままひっくり返って背中合わせになったり、お母さんの足からお腹へと登っていって後ろ周りをしたりしました。 次はみんなで一つの大きな円になって、内向き円から外向き円に変わりました。
次に「等身大の自分」つくりです。お友だちは模造紙の上に寝転がって好きなポーズをして、お母さんに形をとってもらいました。そこに、毛糸やフルーツキャップで髪の毛をつけたり、包装紙や色画用紙を貼って服を着せたり、 さらにシールやマスキングテープで飾りをつけたりしながらもう一人の自分をつくっていきました。大好きなピンク色をいっぱい使ったり、恐竜になった自分を表現したり、個性豊かな作品が出来上がりました。
制作の後は、先生と一緒に「とんとんとんとんひげじいさん」の手遊びをして、「うしろにいるのだあれ」の絵本を読んでもらいました。
第7回で2020年度のくじらくらぶは終了となります。2020年度の活動は、前期はコロナのため全て中止になり、後期はZoomも使いながら少しずつ本来のくじらくらぶに戻していきました。
2021年度は5月からスタートします。学生たちと楽しい遊びを用意して元気なお友だちに会えるのを楽しみにしています。