2020.07.17 教職支援センター
体育実技教員に関して、限定的に対面での練習を行っている神女大ですが、集団討論、集団面接に関しても厳しいルールを設定し、少人数での対面練習を行いました。2020年7月17日・金曜日までの1週間は神戸市1次試験の集団討論&面接対策です。
高い倍率の筆記試験を見事合格した神女大生達。全員が、試験官の先生も含めフェイスシールドを着用し、距離を取って換気を行いながらの練習です。
「面接練習こそ、対面でなくては」と思っていましたが、本番さながらの練習をしてみると、例年以上に「中身の濃い」そして、「自分にしか言えない」話題をどんどん話します。
自粛期間は大変な時間ではありましたが、Zoomでの練習も実は神女大生が自分をじっくり見つめ、考えられる大切な時間だったのかもしれません。学生支援を違う視点からも考える機会となりました。
さぁ、全員合格に向け、神女大生も神女大教職支援センターも全員が全力です。