2019.4.6 学園広報
2019年4月6日・土曜日、神戸女子大学附属高倉台幼稚園 第47回入園式を執り行い、りす組、年少組、年中組に合計44名の園児が入園しました。
当日は入園する子ども達を祝うかのように桜も満開になり、春らしい陽気の中、保護者の方に付き添われた新しいお友達が、高倉台幼稚園にやってきました。大勢集まったお父さん、お母さん、お家の方々に少し驚きながらも元気よく幼稚園の先生達に誘導されて入園式の会場である遊戯室に入りました。
入園式が始まると、木村 奈帆子園長の「皆さんがくるのをお兄さん、お姉さん達と一緒に待っていましたよ」という最初の言葉に安心して、幼稚園は楽しくいろんなことができるのだと入園する子ども達は期待のこもったまなざしで先生の顔を見つめて聞いていました。続いて、行吉 宜孝理事長と父母の会の会長の「お祝いのことば」も一生懸命に聞くことが出来ました。
担任の先生のにこやかな自己紹介ではとても嬉しそうに自分達の先生を見つめていました。
式の最後は、神女大 文学部教育学科 幼児教育コースの学生による歓迎の歌と手遊びでした。
新しいお友達の皆さん、早く幼稚園に慣れて、仲良く、元気に、そしていろんなことを感じて、大きくなってくださいね。