2020.02.08 社会福祉学科
2020年2月8日・土曜日のくじらくらぶは、お姉さんたちが作ってくれた「新聞紙の森」で元気いっぱいに遊びました。
最初のふれあい遊びでは、わらべ歌の「おすわりやす」をしました。お母さんが伸ばした足の上にお友だちが座って、そこからすとんと落ちて尻もちをつくのを楽しみました。
続いて「新聞紙の森」の登場です。部屋の中はお友だちの目線では先が見えないほど新聞紙が張り巡られて深い森のようになりました。最初はその森の中を自由に走り抜けました。次に新聞紙を引きちぎって裸の森にしました。 さらに、床いっぱいに広がった新聞紙を集めてみんなで掛け合いました。新聞紙に埋もれて見えなくなるお友だちもいました。最後は、広がった新聞紙をみんなでカラーポリ袋に詰めてボールを作り、大きな布の上に乗せて弾ませて遊びました。
たくさん遊んだ後は、お姉さんと「グーチョキパーで何つくろう」の手遊びをして、お友だちの提案でアイスクリームや目玉焼きも作りました。 そして「もりのおふろ」の絵本では、お友だちも一緒に「ごしごし・しゅっしゅっ」の言葉をかけてくれて、まるでみんなでお風呂に入っているようでした。
次回のくじらくらぶは2020年3月14日・土曜日です。
からだを動かす楽しい遊びを用意して待っています。