2019.6.13 教職支援センター
神女大教職支援センターでは、毎年、教員採用試験受験に向け、ワークショップを週に一度行っています。勉強に関してはもちろん、人物対策、実技に関しても徹底的に行います。又、神女大ワークショップでは、採用試験内容に関して早めの対策を行うのも特徴です。今回は、「模擬授業トレーニング」をご紹介します。
2019年6月13日・木曜日のワークショップの題材は「神戸市型模擬授業対策」。神戸市の教員採用試験は個人面接、模擬授業、場面指導の順で試験時間はすべて合わせて30~40分程度です。その中で、模擬授業は5分程度です。ただし、その5分を如何に評価の対象としてもらえるのか、「表情」「声」「板書」「チョークの持ち方」から「声かけ」「歩き方」に至るまで細かくチェックします。
緊張しながらも、「楽しい授業」「勢いのある授業」「ゆったりした授業」と一人一人個性豊かです。ここから、本番までに細かく修正をかけ、合格を目指しています。