2020.01.28 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
第9回ふれあい給食は、2020年1月28日・火曜日に開催されました。
会員、NPO法人輝たかくら台の皆さまを合わせ32名の参加があり、配膳担当のボランティアとして、V-net+から3名の学生が参加しました。当日は、前日の荒れた空模様から一転して、汗ばむほどの陽気となりました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表清水 典子よりご挨拶と、世界的に急拡大している新型コロナウイルスについて、またその他の疾患等のリスク対策として、「手洗いうがい」、「バランスのとれた食事」、「十分な睡眠」、「適度な湿度」等の徹底を呼びかけました。
続いて、輝たかくら台の皆様の進行で「雪」や「スキー」、「たき火」など季節の歌8曲をみんなで合唱しました。
給食メニューは、和風ハンバーグ、鶏と野菜の湯葉まんじゅう、菜の花の辛子和え、白玉ぜんざいなど七品でした。
ふれあいタイムでは、筝曲部より5名の学生が参加しました。J-popの「雨のち晴レルヤ」と「夏祭り」を、また近世邦楽の伝統的な音型パターンである「さらし」をモチーフにした「さらし風手事」をリズミカルに、そして力強く披露しました。
最後は、恒例の鬼丸学生課長の歌唱による「北国の春」にのせて、みんなで恒例の体操をし、「今日の日はさようなら」を合唱しました。
次回のふれあい給食は、2月18日・火曜日に開催します。
~ふれあい給食 1月のお品書き~
関連リンク