2019.12.17 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
第8回ふれあい給食は、2019年12月17日・火曜日に、「クリスマス会」を開催しました。
会員、輝たかくら台の皆さまを合わせ32名の参加がありました。また、須磨区役所からは片山 昌俊区長をはじめ、まちづくり課の橋本 暁彦課長にお越しいただきました。神女大からは、山根 千弘副学長や地域連携推進委員長の教育学科 大西 雅裕教授、配膳ボランティアとして家政学科の学生3名の参加がありました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表清水 典子准教授と山根副学長よりご挨拶がありました。続いて、片山区長より皆様に、日頃の地域活動への参加に対し感謝が述べられました。
合唱の時間は、「星の界」や「もろびとこぞりて」、「きよしこの夜」などクリスマスソングをみんなで合唱しました。また、「赤鼻のトナカイ」と「ジングルベル」を学生が、「雪の降る町」を片山区長と橋本課長、山根副学長に披露いただきました。
給食は、チキンライスやフライドチキン、かぼちゃのグラタン、玉ねぎのコンソメスープなど、クリスマス会のための色鮮やかな特別メニューで構成されていました。また、皆さまへクリスマスを味わっていただきたく、神女大のベーカリーカフェ「マーベル」作成のドイツの菓子パン「シュトーレン」をお配りいたしました。 食後のふれあいタイムには、バスケットボール部から5名の学生が参加し、クイズや座って出来るウォーミングアップ体操を皆で行いました。
続いて、クリスマス会恒例のビンゴゲーム大会を行い、大西教授が扮するサンタクロースから、皆さまへプレゼントが配られました。さらに、家政学科 大森 正子准教授からは担当する「生活デザイン演習」の履修生が製作したアロマキャンドルを、会員の皆さまへプレゼントしました。
最後は、鬼丸学生課長による「北国の春」で体操をし、「今日の日はさようなら」を合唱して楽しい会を終了しました。
第9回ふれあい給食は、2020年1月28日・火曜日に開催します。
~ふれあい給食 12月のお品書き~
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