2019.11.26 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
第7回ふれあい給食は、2019年11月26日・火曜日に開催されました。
会員、輝たかくら台の皆さまを合わせ31名の参加があり、配膳担当のボランティアとして、教育学科の学生1名と家政学科の学生2名が参加しました。当日は、神女大に咲く「カンツバキ」や「皇帝ダリア」の花を飾り、皆さまをお迎えいたしました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表清水 典子よりご挨拶がありました。続いて、輝たかくら台代表玉森 たりほ会長の進行で「案山子」や「ちいさい秋みつけた」、「もみじ」など季節の歌をみんなで合唱しました。
給食は、さつまいもご飯や鶏チリ、きのこのお吸い物など七品で構成されています。
ふれあいタイムでは、茶道部より11名の学生が参加し、「お点前」の披露やお抹茶とお菓子をお出ししました。また、茶道部顧問の十一 玲子准教授より会員の皆様に日頃の感謝が述べられました。大本山 須磨寺で行われる須磨大茶会や神戸市立離宮公園のもみじ明かりとお抹茶、高倉台の梅見の会等、学外でも活発に活動しており、2019年は1年生6名が新たに入部したため、より一層地域での活躍が期待されています。
最後は、恒例の鬼丸学生課長の歌唱による「北国の春」にのせて、みんなで恒例の体操をし、「今日の日はさようなら」を合唱しました。
次回のふれあい給食は2019年12月17日・火曜日にクリスマス会を開催する予定です。
~ふれあい給食 11月のお品書き~
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