2019.10.22 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
2019年度 第6回ふれあい給食は、10月22日・火曜日に開催されました。会員、NPO法人輝たかくら台の皆さまを合わせ、33名の参加があり、神女大からは、須磨キャンパス事務部長 中岡 弘一部長と配膳ボランティアとして教育学科の学生4名が参加しました。当日は、台風の接近が心配されましたが、皆様がいらっしゃる頃には、澄んだ空が広がっていました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表 清水 典子准教授より挨拶と、コスモス祭開催についての案内がありました。また、中岡事務部長からは、高倉台と自身のエピソードや、地域の皆様へ日頃の感謝が述べられました。
続いて、NPO法人輝たかくら台の玉森 たりほ会長の進行で、「雨ふりお月さん」や「青い山脈」など5曲の合唱と、噛んでしまいそうな、言いづらい言葉の発声を表情筋を動かしながら行い、口の周りの筋力アップ体操も行いました。
給食は、たらのバジルソースや蒸し鶏とオクラの梅肉和え、柿等、計7品で構成されています。
食後のふれあいタイムでは、ダンス部の3年生7名が参加しました。特徴的な動きで知られる「レーザービーム」をはじめに披露し、続いて サザエさん のオープニング曲に合わせて会員の皆様と一緒に踊りました。最後に「セーラー服を脱がさないで」を披露しました。2019年9月に行われた高倉台の敬老会でもダンスを披露しており、会員の皆様からは、ダンスを見せてもらう度に元気を貰っているとご感想をいただきました。
最後は、みんなで歌う「北国の春」にのせて体操をし、恒例の「今日の日はさようなら」の歌で会を閉じました。
次回のふれあい給食は2019年11月26日・火曜日に開催します。
~ふれあい給食 10月のお品書き~
関連リンク