2019.9.24 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
2019年度 第5回ふれあい給食は、2019年9月24日・火曜日に開催しました。会員、NPO法人輝たかくら台の方を合わせ、31名の参加がありました。神女大からは、配膳ボランティアとしてV-net+と管理栄養士養成課程の学生計2名が参加しました。約2ヶ月ぶりとなるふれあい給食でしたが、会員の方は、元気にご参加くださいました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表清水 典子准教授よりご挨拶と、時事ニュースから気候変動について、また、急激な気温の変化から起こる体調不良への対策についてお話しがありました。
続いて、NPO法人輝たかくら台の玉森 たりほ会長の進行で、恒例の合唱を行いました。「虫の声」や「十五夜お月さん」など季節の歌の他に、「どんぐりころころ」の節に合わせて食物栄養について学ぶことのできる「元気のでる歌」を歌いました。
給食は、鶏の柚子胡椒焼き、揚げ出し豆腐、きのこのおすまし等、計7品で構成されています。
食後のふれあいタイムでは、コーラス部から6名の参加があり、「勇気100%」や「少年時代」、「ジブリメドレー」など6曲が披露されました。また、「うさぎとかめ」と「ももたろう」の歌詞を一節ずつ交互に歌うゲームをみんなで行い、大変盛り上がりました。
最後は、鬼丸学生課長の歌唱による「北国の春」にのせて、みんなで体操をし、恒例の「今日の日はさようなら」の歌で会を閉じました。
次回のふれあい給食は2019年10月22日・火曜日に開催します。
~ふれあい給食 九月のお品書き~
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