2019.7.29 学園広報
2019年7月29日・月曜日、神戸市須磨区の須磨消防団に在学団員として入団した学生への辞令交付式が須磨キャンパスで行われました。学生消防団員として神女大の学生が活動をはじめてから2019年で10年目を迎え、2019年度は10名の学生が新たに入団しました。
辞令交付式には神女大からは須磨キャンパス学生部長の狩野 百合子教授、地域連携推進センター長の稲垣 善茂教授、中岡 弘一須磨キャンパス事務部長、鬼丸 正之須磨キャンパス学生課長が出席しました。
10名の学生には、鷲尾須磨消防団長から一人ひとりに辞令書が手渡され、代表団員が力強く宣誓を行いました。また、狩野学生部長と東須磨消防署長からは安全に配慮し活躍してほしいという励ましの言葉が贈られました。
消防団の制服を着用し身も心も引き締めた学生消防団員は、大学の関係者、出席された消防署、消防団の方々に見守られ、防災イベントの参加や防災啓発などの市民向け広報活動等に取り組んでいく決意を新たにしていました。
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