2019.6.25 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
2019年度 第3回ふれあい給食は、2019年6月25日・火曜日に開催しました。会員、NPO法人輝たかくら台の皆さまを合わせ、29名の参加があり、神女大からは、栗原 伸公学長と配膳ボランティアとして教育学科の学生4名が参加しました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表清水 典子准教授より挨拶と、一般財団法人日本気象協会が発信している紫外線指数や冷房指数、汗かき指数などの情報を基に、体調管理に気を付けていただくよう呼びかけがありました。
続いて、NPO法人輝たかくら台の玉森 たりほ会長の進行で、恒例の合唱を行いました。「みかんの花咲く丘」や「われは海の子」の他に、学生の「ドレミの歌」や「幸せなら手をたたこう」の歌声に合わせて、みんなで手をたたいたり指を鳴らしたりし、体を動かしました。
給食は、梅雨を楽しく美味しく乗り切られるよう、おろしとんかつや冷製茶碗蒸し、あずきミルクプリンなど、栄養がありさっぱり食べやすいメニューで構成されています。
食後には、2019年度より学長に就任された栗原教授より地域の皆様へご挨拶があり、日頃の感謝を述べました。
ふれあいタイムは、神戸女子大学管弦楽団から11名の参加がありました。「となりのトトロ」の演奏で明るく元気に始まり、続いてヴィオラ、チェロ、チューバ、トロンボーン、オーボエ、クラリネット6種類の楽器の構造や音色について紹介がありました。最後は、管楽器に鉄琴も加わり、「荒城の月」や「春」、「ふるさと」など、日本の童謡唱歌メドレーを披露しました。音色と皆様の歌声が重なり合い、心温まる音楽で会場全体がいっぱいになりました。
最後は、鬼丸学生課長の歌唱による「北国の春」にのせて、みんなで体操をし、恒例の「今日の日はさようなら」の歌で会を閉じました。
次回のふれあい給食は2019年7月23日・火曜日に、開催します。
~ふれあい給食 六月のお品書き~
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