2019.5.14 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
2019年度 第2回ふれあい給食は、2019年5月14日・火曜日に開催しました。会員、輝たかくら台の方を合わせ、26名の参加がありました。また、社会福祉法人 神戸市須磨区社会福祉協議会より木村 裕行氏にお越しいただきました。神女大からは、地域連携推進センター長 稲垣 善茂教授と配膳ボランティアとして教育学科の学生3名が参加しました。テーブルには、会員の内藤様からいただいたカスミソウや学園内に咲いている色とりどりの花を飾り、皆さまをお迎えしました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表清水 典子准教授より挨拶と、木村氏の紹介があり、木村氏よりご挨拶をいただきました。続いて、輝たかくら台玉森 たりほ会長の進行で、恒例の合唱を行いました。「茶摘み」や「青い山脈」の他、学生にも馴染みのある「思い出のアルバム」等みんなで元気よく歌いました。
給食は、豆ご飯や鶏天、明太スパゲティサラダ等全7品でした。
食後には、2019年度より地域連携推進センター長に就任された稲垣教授より、ご挨拶がありました。
ふれあいタイムは、学生消防団員から2名の参加がありました。新聞紙を使ったスリッパづくりや、ポリ袋を使ったポリ袋合羽、紙マスクの作り方などの説明がありました。続いて、「地震発生時の一時避難場所はどこが良いか?」、「心肺蘇生の呼吸確認時、途切れ途切れの呼吸は心肺停止と判断する。〇か×か」など防災クイズを行い、また、手作りのBOUSAIマスター検定や防災グッズの作り方が書かれたプリントを皆さまに配布しました。
最後は、鬼丸学生課長の歌唱による「北国の春」にのせて、みんなで体操をし、恒例の「今日の日はさようなら」の歌で会を閉じました。
次回のふれあい給食は2019年6月25日・火曜日に、開催します。
~ふれあい給食 五月のお品書き~
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