2018.10.11 学園広報
神女大の海外提携大学のひとつであるインドネシア国立ウダヤナ大学からの留学生が、2018年9月に来日し1年間須磨キャンパスの文学部日本語日本文学科で日本語、日本文化を学びます。
2018年10月11日・木曜日の昼休み、国際交流推進委員会の主催で神女大須磨キャンパスライブラリー・コモンズにおいて留学生の歓迎会を開催しました。司会進行はコモンズサポーターの学生が担当しました。
留学生は母国の文化を紹介するため、わざわざ本国から持参した華やかな衣装をまとい、バリダンスを披露しました。ダンス名はタリ チョン ドンです。繊細な手の動き、独特の目や首の動きで見ている学生や教職員を魅了し盛大な拍手が送られました。
留学生の挨拶とダンスの後、安原 順子国際交流推進部長が歓迎の言葉を述べ、続いて日本語日本文学科の井上 勝志教授が沖縄の楽器三線による演奏で歓迎しました。
留学生はクラッシックギター部とパン研究会に入部し、早くも本学の学生と親しく交流するなど、積極的にキャンパス生活も楽しんでいるようでした。
集合写真の撮影では、アジア友の会の学生と連絡先を交換し、今後の交流についても話し合っていました。集まった学生と留学生は記念写真を撮るなど国際交流と異文化を体験する機会にもなりました 。