2018年度前期の史学科「古文書検定」合格者に認定証を授与
2018.10.4 史学科 今井
2018年10月4日・木曜日、神女大須磨キャンパスD111・博物館実習室において、2018年度前期の「古文書検定」合格者に認定証を授与しました。
今回の認定試験は2018年7月26日・木曜日に実施し、初級コース6級から中級コース3級まで46名が受験しました。合格者は、6級4名・5級7名・4級2名と3級1名でした。最上級の3級の合格者は、通算2人目です。
合格者に史学科古文書検定委員会から認定証が授与され、成績優秀者にはあわせて優秀賞が送られました。今回の優秀者はいずれも2年生です。
「古文書検定」は、古文書の解読力と理解力を高める目的で作成した神女大史学科オリジナルテキストを使用しています。2012年度から初級6級から上級1級までのカリキュラム構成とし、テキストは学生ポータルサイトKISSシステム内の史学科専用ホームページで提供し、年2回の認定試験を実施しています。
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