2018.7.17 史学科 知名・小林
2018年7月17日・火曜日、史学科3年生全員を対象とする進路ガイダンスを、須磨キャンパスD館D111・博物館実習室で開催しました。
この取り組みは、史学科独自の進路教育の一環として、2010年から毎年実施しているものです。
2018年度は、事前に実施したアンケート結果をもとに、夏季休暇中のインターンシップへの具体的な取り組みを中心に、キャリアサポートセンターの岡田 匡喜センター長からお話がありました。
また、教職を志望する学生に対して小林 善文教授が、地道な努力を積み重ねて現在も教員として働く卒業生の取り組みを紹介するとともに、厳しい就職状況を認識して、幅広い進路の視野をもつ重要性にも言及しました。
史学科では、このような機会も活用して、学生の不安や悩みと向き合いながら、希望に満ちた将来の展望を切り拓けるように支援を続けています。