2018.4.24 国際教養学科 野口
2018年4月24日・火曜日の国際協力・援助政策論の授業時に、日米友好基金所長のPaige Cottingham-Streater氏及び日米文化教育交流会議事務次長のPamela Fields氏が日米間の国際協力、国際交流についてワークショップを行いました。
日米間のパートナーシップや人物交流に関する国際交流政策についても英語で説明していただきました。受講生が2018年夏からオフ・キャンパス・プログラムに参加する2年生であったので、留学において学ぶことなどについても触れていました。
受講生を3つのグループに分けて、留学を通して何を学びたいのかなど学生間で話し合う機会を設けました。受講生は英語での受け答えに苦労していましたが、実際に英語を使って自分の考えを話せたことは、今後の留学期間中の授業時のディスカッションにも役に立つのではないかと考えます。