2018.11.24 家政学科 ガンガ
2018年11月24日・土曜日に帝塚山大学で開催された日本家政学会関西支部第40回研究発表会において家政学科4年生、生活経営学研究室の学生はガンガ 伸子教授が指導した「包絡分析法を用いた子育て支援の自治体評価」について口頭発表を行い、「日本家政学会関西支部 若手優秀発表賞」を受賞しました。
学生は地域によって子育て支援施設の整備およびサービス状況に格差が生じている実態を踏まえ、各都道府県の自治体による子育て支援の違いを経営効率性という新たな観点から分析を行うことで、子育て支援の課題を抽出し、対応策について検討した研究成果を発表しました。