2018.10.13 家政学科 来海 西本
2018年10月10日・水曜日~10月13日・土曜日までATC ITM棟 10階大阪デザイン振興プラザことODPの多目的ルームで開催された『暮らしを考えるExhibition「デザイン・リフレクション」・関西デザイン学生シンポジウム2018&作品展~』に、家政学科来海 素存准教授とゼミ生9名が参加しました。
関西デザイン学生シンポジウムとは、毎年その時代を象徴するキーワードをテーマに取り上げ、デザインの使命は何か、デザインに何ができるのかを考え、学生が発表をする公開プレゼンテーションイベントです。毎年各デザイン団体の代表として、デザインを学ぶ学生が様々な視点でアイディアや提案をしています。2018年度のテーマは、『#CO共有・共生のデザイン』でした。プレゼンテーションには、神戸女子大学、大阪芸術大学、大阪大学、京都造形芸術大学、国士舘大学、摂南大学、大阪モード学園のあわせて7校が出展しました。同作品展では、神女大は空間デザイン演習の課題を中心に、アイディアコンペティションの作品などを展示し来場者に展示品の解説をしました。