2019.1.12 社会福祉学科
2019年 1月12日・土曜日のくじらくらぶは、12人のお友だちが元気に来てくれて恒例の書初めをしました。
最初にお母さんと一緒に「バスに乗って」のふれあい遊びをしました。お母さんの膝の上をバスに見立ててお友だちが座って、音楽に合わせてドライブを楽しみます。右や左に曲がったり、ガタガタ道を走ったりした後、無事に目的地に到着しました。
次はいよいよ書初めです。お友だちは、墨液の黒の筆と朱液の赤の筆を持って、長い大きな半紙に作品を仕上げていきました。書初めの日は、小学生のお友だちも毎年来てくれます。小学生は、「おめでとう」「いのしし」など好きな文字を書いていました。幼児のお友だちは、直線や曲線、動物やくだものなどの絵を描いていました。筆にたっぷり墨をつけて、半紙に筆を走らす感触が大好きで、次々に作品があがりました。最後に大学に飾るための作品を一枚出してもらうのですが、「いや!全部家に持って帰りたい!」と、みんな自分の作品に思い入れがあるようでした。
書初めの後は、お姉さんと「グーチョキパーで何つくろう」の手遊びをしました。お姉さんが作ったものを真似するだけでなく、お友だちが前に出てきていろいろなものを作って見せてくれました。続いて、今日は先生に「だるまさん」の絵本を読んでもらいました。
次回のくじらくらぶは2019年2月2日・土曜日です。寒さに負けずみんなで楽しく遊びましょう。