2018.12.8 社会福祉学科
2018年12月8日・土曜日のくじらくらぶは、子どもたちが大好きなクリスマスのクッキー作りをしました。お友だちはエプロンと三角巾でちびっ子パティシエに変身してお菓子作りのスタートです。
お姉さんがクッキーの作り方を説明してくれた後、お友だちは材料を取りに行きました。「バターください。」「お砂糖ください。」とお姉さんに欲しいものを伝えて、受け取りました。まず、バターとお砂糖を手でこねて、そこに小麦粉、卵を順に入れて生地を作ります。こねている間に、耳たぶぐらいの柔らかさになってきました。その生地を麺棒でのばして、型を抜いて、卵黄を塗って、チョコスプレーをまぶします。それを天板に並べたらお姉さんたちがオーブンまで焼きに行ってくれました。
クッキーが焼きあがるまでの時間、お友だちはそれぞれリースを作りました。英字新聞を丸めてわっかを作り、そこにリボンを巻いたり、松ぼっくりや綿をつけたりしてオリジナルリースを完成させました。
リース作りに夢中になっていると、甘い匂いと共に焼きあがったクッキーが運ばれてきました。みんなで「いただきます」をして自分が作ったクッキーを食べて、家にいるお父さんやきょうだいにもお土産に持って帰りました。
次回のくじらくらぶは、2019年1月12日・土曜日です。恒例の「書初め」で新年を迎えましょう。