2018.12.4 社会福祉学科
第2回目研修会で事例発表する報告者・講師
神女大 社会福祉学科は、2018年度も兵庫県の「福祉・介護従事者キャリアアップ研修事業」の補助金を受けて研修会を開催しています。
「地域」をキーワードに介護、福祉の現状や動向について、関係する事業所・職種の違いを超え、協同的な実践を図るための意見交換や情報交流をシリーズとして全4回開催します。
2018年10月20日・土曜日には第2回目として、「糖尿病と精神障害での治療中の患者さんへの生活と栄養に関する支援のあり方」などの事例を医療法人光寿会 城陽江尻病院のMSWこと医療ソーシャルワーカーである高橋 明日香氏から報告していただきました。また、地域における管理栄養士の活動と課題については、神女短大 食物栄養学科の中野 佐和子助手から問題提起をしていただきました。地域包括ケアにおける介護・看護では、栄養管理が不可欠になっていることが明らかにされました。
第3回の開催要項は下記の通りです。第4回につきましては詳細が決まり次第、ホームページにて掲載します。
詳細チラシ[PDF:287KB]
申込書[PDF:280KB]
2018年12月15日・土曜日
テーマ「老健施設の現状と課題」
発表者:河村 有紀氏(介護老人保健施設エルダービレッジ)
テーマ「在宅介護と介護老人保健施設」
発表者:徳山 久枝氏(高齢者生協ケアステーションひらの)
新長田勤労市民センター会議室1
JR新長田駅前
どなたでも参加できます。
50名/先着順
無料
申込書に必要事項をご記入のうえ下記の宛先へFAXまたはメールをお送りください。
FAX:078-303-4844(神戸女子大学健康福祉学部社会福祉学科)
メールアドレス:matsuzaki@suma.kobe-wu.ac.jp