2019.1.29 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
第9回ふれあい給食は、2019年1月29日・火曜日に開催しました。
当日は、会員、輝たかくら台の方を合わせ30名の参加があり、配膳担当のボランティアとして、V-net+から2名、教育学科から2名の学生が参加しました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表清水 典子准教授より、インフルエンザや寒さ予防についてのお話と、いつも会員の方にご利用いただいている神女大のベーカリーカフェ「マーベル」の2018年度最終営業日についてご案内しました。
続いて、輝たかくら台 玉森 たりほ会長よりご挨拶がありました。神女大に咲く金盞花をご覧になり、寒い冬に咲く花の魅力について触れられました。
合唱の時間には、「たき火」や「スキー」、「かあさんの歌」など、季節の歌を全部で6曲元気に歌いました。
給食は、包み焼きハンバーグ、きのこと菜の花の和え物、豆腐とわかめのすまし汁など7品でした。第8回の給食から、主食をしっかりと召し上がっていただくためにお櫃を用意しました。会員の方は、会話を楽しみながら、お腹いっぱい食べていただくことができました。
食後には、地域連携推進事務室の道下 昌代室長より挨拶がありました。
ふれあいタイムでは、箏曲部より6名の学生が参加しました。はじめに、12月に行う定期演奏会についてご案内をしました。続いて「大きな古時計」や「いつも何度でも」の2曲を続けて演奏し、3曲目は、華やかに移り変わる音色やリズムが特徴的な「華紋」を3年生のみで披露しました。会員の方には、箏の美しい音色から迫力のある音色まで楽しんでいただきました。
続いて、鬼丸学生課長の歌唱による「北国の春」にのせて、みんなで恒例の体操をし、「今日の日はさようなら」を合唱しました。
最後に輝たかくら台の方から会員、学生、職員へ日頃の感謝を込めて、ビーズを使った手作りストラップがプレゼントされました。可愛らしい草履のデザインで、学生も大喜びでストラップをいただきました。
次回は、2019年2月19日・火曜日に開催する予定です。
~ふれあい給食 一月のお品書き~
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