2018.12.18 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
第8回ふれあい給食は、2018年12月18日・火曜日に、「クリスマス会」を開催しました。会員、輝たかくら台の方を合わせ29名の参加がありました。また、神戸市須磨区役所からは福本 富夫区長をはじめ、健康福祉課、まちづくり課の職員の方々にお越しいただきました。神女大からは、栗原 伸公副学長や地域連携推進委員長の教育学科 大西 雅裕教授、配膳ボランティアとしてV-net+と教育学科の学生4名の参加がありました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表清水 典子准教授よりご挨拶と、神女大のベーカリーカフェ「マーベル」より参加された方へクリスマスを味わっていただきたく、ドイツの菓子パン「シュトーレン」をお配りいたしました。続いて、輝たかくら台 玉森 たりほ会長の進行で、「ジングルベル」や「星の降る町を」などのクリスマスソングを計7曲合唱しました。
給食は、チキンライスやフライドチキン、マカロニグラタン、玉ねぎとにんじんのコンソメスープなど、クリスマス会のための色鮮やかな特別メニューで構成しました。今回の給食から、しっかりと主食を召し上がっていただくため、新たにお櫃を用意しました。福本区長からは、チキンライスの思い出の他、おしゃれをして出かけること、人とお話しをすることは大変脳にも良いことなので、是非これからもふれあい給食の時間を大切にしてほしいとご挨拶がありました。続いて、栗原副学長からは、専門である予防医学の観点から噛むことの大切さについてお話をしました。
食後には、クリスマス会恒例のビンゴゲーム大会やクリスマス検定などを行い、大西教授が扮するサンタクロースから、プレゼントが配られました。さらに、2017年に引き続き、家政学科 大森 正子准教授や家政学科授業支援担当の清瀬 美紀助手、西本 由紀子助手、大学院生1名が製作したアロマキャンドルを、会員の方へプレゼントしました。アロマキャンドルのラベル作成やラッピングには家政学科の学生も協力しました。
最後は、鬼丸学生課長による「北国の春」で体操をし、「今日の日はさようなら」を合唱して楽しい会を終了しました。
第9回ふれあい給食は2019年1月29日・火曜日に開催します。
~ふれあい給食 十二月のお品書き~
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