2018.11.27 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
第7回ふれあい給食は、2018年11月27日・火曜日に開催しました。
暖かい秋晴れの中、会員、輝たかくら台の皆さまを合わせ30名の参加があり配膳担当のボランティアとして、教育学科の学生4名と管理栄養士養成課程の学生1名が参加しました。当日は神女大に咲く「皇帝ダリア」や「水仙」の花を飾り、皆さまをお迎えいたしました。
はじめにプロジェクトコスモス代表清水 典子准教授より、2018年11月3日・土曜日~4日・日曜日に行われた神女大の大学祭であるコスモス祭にお越しくださった皆様へ感謝を申し上げました。
続いて、「輝たかくら台」玉森 たりほ会長のご挨拶がありました。コスモス祭のゲストとしてお迎えした田中 圭氏の話について学生と一緒に盛り上がりました。
合唱の時間には、「里の秋」や「夕焼け小焼け」など季節の歌のほか、特殊詐欺被害防止啓発ソングの三百六十五歩のマーチの替え歌「サギ犯にワン・ツー・パンチ」など全部で11曲を歌いました。
給食はチキンのトマト煮や茶碗蒸し、ほうじ茶プリンなど七品で構成しました。
ふれあいタイムでは茶道部より10名の学生が参加し、茶筅を使用してたてたお抹茶と和菓子を召し上がっていただきました。また会員の皆さまと学生で5チームに分かれ、「千利休の身長は?」や「もみじという言葉の由来は?」など出題されるクイズに回答し、最後には全チームに表彰状の授与が行われました。顧問である十一 玲子准教授からは2018年度の活動のご報告とお礼の挨拶に加え、今後の予定などのご案内がありました。
最後は恒例の鬼丸学生課長の歌唱による「北国の春」にのせてみんなで恒例の体操をし、「今日の日はさようなら」を合唱しました。
次回は、2018年12月18日・火曜日にクリスマス会を開催する予定です。
~ふれあい給食 十一月のお品書き~
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