2018.10.23 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
第6回ふれあい給食は2018年10月23日・火曜日に開催しました。
当日は会員、輝たかくら台の皆さまを合わせ26名の参加があり、配膳担当のボランティアとして教育学科の学生4名と管理栄養士養成課程の学生1名が参加しました。
はじめにプロジェクトコスモス代表清水 典子准教授より挨拶と、2018年11月3日・土曜日~4日・日曜日に神女大で行われる大学祭であるコスモス祭のご案内をしました。
つづいて、「輝たかくら台」玉森 たりほ会長の進行で「まっかな秋」や「赤とんぼ」、「もみじ」など季節の歌を含めた10曲以上をみんなで元気いっぱいに合唱しました。
給食は白身魚のマリネやイタリアンハンバーグ、だし巻きあんかけなど食欲の秋らしくボリューム感のあるメニューで構成されていました。清水准教授からは、本日の献立の食事バランスガイドを基に間食・夕食には大豆製品や野菜を使った料理、またヨーグルトなどを召し上がられると良いと説明がありました。
ふれあいタイムではバドミントン部から3名の学生が参加し「ラケットの重さは何g?」や「シャトルは時速何km出るか?」などバドミントンに関するクイズが出題されました。近年注目されている競技ではありますが、まだまだ知られていないことも多く皆さまで相談しながら回答していました。また、素振りの様子や箱を使ったゲームなど行い、最後にバドミントン部、ボランティアの学生よりコスモス祭での出店に関する案内がありました。
会の最後は恒例の鬼丸学生課長の歌唱による「北国の春」にのせてみんなで恒例の体操をし、「今日の日はさようなら」を合唱しました。
次回のふれあい給食は、2018年11月27日・火曜日に、開催する予定です。
~ふれあい給食 十月お品書き~
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