2018.9.25 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
第5回ふれあい給食は、2018年9月25日・火曜日に開催しました。
当日は、朝から降っていた雨も会員の皆さまが来られる頃には止み、澄んだ空となっていました。会員、輝たかくら台の皆さまを合わせ30名の参加があり、配膳担当のボランティアとして、学生5名が参加しました。今回のふれあい給食では、2018年7月19日・木曜日に学内で行われた、神戸市須磨区まちづくり課主催の「コスモスの種まき」で、学生と高倉地域の方々と種植えをしたコスモスを飾り、皆さまをお迎えいたしました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表清水 典子より挨拶と、この時期に気を付けなければならない「寒暖差疲労」の予防として、身体を温める保温方法や食材等について案内をしました。続いて、「輝たかくら台」玉森 たりほ会長の進行で、「虫の声」や「夕焼け小焼け」など秋らしい曲や、身体に良い食材についてどんぐりころころの節に乗せて歌う「元気のでる歌」などを歌いました。
給食は、さつまいもご飯や味噌カツ、ぶどうゼリーなど季節感のあるメニューで構成され、おしゃべりを楽しみながらお腹いっぱい食べていただくことができました。
ふれあいタイムでは、神女大コーラス部から5名の学生が参加し、「オーシャンゼリゼ」や「涙そうそう」「三百六十五歩のマーチ」を披露しました。また、「もしもしかめよ」と「桃太郎さん」の歌詞を交互に歌うゲームをし、最後にみんなで「上を向いて歩こう」を合唱しました。
最後は鬼丸学生課長の歌唱による「北国の春」にのせて、みんなで恒例の体操をし、「今日の日はさようなら」をコーラス部も急遽加わり、合唱して会を閉じました。
次回のふれあい給食は、2018年10月23日・火曜日に、開催する予定です。
~ふれあい給食 九月お品書き~
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