2018.7.24 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
第4回ふれあい給食は、2018年7月24日・火曜日に開催しました。記録的な猛暑の中、会員、輝たかくら台の皆さまを合わせ、28名の参加がありました。また、配膳担当のボランティアとして、学生4名が参加しました。今回のふれあい給食では、連日の暑さに負けないように、「ひまわり」や「ルドベキア」などの鮮やかな夏の花を飾り、皆さまをお迎えいたしました。
はじめに、プロジェクトコスモス代表清水 典子准教授より挨拶と、環境省の熱中症対策マニュアルを配布し、予防や対処法などについて案内をしました。続いて「輝たかくら台」玉森 たりほ会長から挨拶と、2018年7月19日・木曜日に学内で行われた、須磨区まちづくり課主催の「コスモスの種まき」に参加した際の様子について、お話をされました。合唱の時間は、涼しさを感じられるような「金魚の昼寝」や「たなばたさま」、「花火」など、全部で10曲を歌いました。
給食はゴーヤチャンプルーや、大根の冷製あんかけ、西瓜など、暑さ対策にも良いメニューで構成しました。
ふれあいタイムでは、家政学部 管理栄養士養成課程の山本 勇教授による、伸びのあるテノール独唱が披露されたほか、研究されている「ビフィズス菌」や「乳酸菌」などの重要性についてお話をしました。続いてバレーボール部によるクイズと風船バレーが行われ、会員の皆さまと学生が一緒になり、元気いっぱいに身体を動かしました。
最後は鬼丸学生課長の歌唱による「北国の春」にのせて、みんなで恒例の体操をし、「今日の日はさようなら」を合唱して会を閉じました。
次回のふれあい給食は、2018年9月25日・火曜日に、開催する予定です。
~ふれあい給食 七月お品書き~
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