2018.7.19 地域連携推進事務室
2018年7月19日・木曜日の昼休みに、神女大正門前の花壇及び緑地でコスモスの種まきを実施しました。この活動は、須磨区の花であるコスモスに区民が愛着を持っていただくことを目的として、毎年、須磨区まちづくり課の主催で実施しています。当日は、見事な晴天に恵まれ、神女大の学友会や地域学習の受講生などを含む22名と教職員、高倉台地域の方々、須磨区域の方々が一緒に作業することが出来ました。
はじめに、帽子や軍手、コスモスの種など道具、熱中症予防の飲み物の配布があり、次に須磨区より挨拶がありました。参加者は、須磨区職員の方々から種まき作業の説明を受けると、予め神女大施設課が整備した花壇に、コスモスの種をまいていきました。
学生たちは、須磨区のマスコットキャラクター「すまぼう」のTシャツを着て、一体感も演出しました。地域の方々から種まきのコツを教えていただくなど楽しく種まきをし、ジョウロを使って水やりをし、作業は完了しました。
最後に、須磨区より参加者へオリジナルグッズが配布され、コスモスの種まき活動は終了しました。秋には、コスモスがキャンパスを彩ることになるでしょう。