2017.4.8 学園広報
2017年4月8日・土曜日、神戸女子大学附属高倉台幼稚園 第45回入園式を執り行いました。
年少組に37名、年中組に8名、年長組に1名の合計46名の園児が入園しました。
朝方降っていた雨は、入園する子ども達を祝うかのように式が始まる時間には上がりました。保護者の方に付き添われた新しいお友達が、満開の桜にも歓迎されて、高倉台幼稚園にやってきました。大勢集まったお父さん、お母さん、お家の方々に少し驚きながらも元気よく幼稚園の先生達に誘導されて入園式の会場である遊戯室に入りました。
入園式が始まると、子ども達は小林 美佐子園長の「皆さんがくるのをお兄さん、お姉さん達と一緒に待っていましたよ」という最初の言葉に安心して、幼稚園は楽しくいろんなことができるのだと期待のこもったまなざしで先生の顔を見つめて聞いていました。
続いて、行吉 誠之理事長と父母の会の会長の「お祝いのことば」も一生懸命に聞くことが出来ました。
担任の先生の紹介では、先生達が笑顔一杯で、次々に挨拶してくれるのでとても嬉しそうでした。
式の最後は、神戸女子大学文学部教育学科 幼児教育コースの学生による歓迎の人形劇でした。学生はウサギやカメのパペット、蝶々のペープサートなど使って、ステージから子ども達の中に入って「みんなであそびましょう」と語りかけてみんなに喜んでいただきました。
新しいお友達の皆さん、早く幼稚園に慣れて、仲良く、元気にいろんなことを感じて、大きくなってくださいね。