2017.4.13 学園広報
イギリス・ケント大学から2週間、日本語や日本文化の理解を深めるために来日した学生1名と中国・華南師範大学からの交換留学生2名の歓迎会を2017年4月13日・木曜日のお昼休みに、須磨キャンパスのライブラリー・コモンズで行いました。学生と教職員35名が参加しました。
留学生は流暢な日本語で自己紹介をし、副学長栗原 伸公教授、国際交流部長安原 順子教授が歓迎の言葉を贈りました。
文学部日本語日本文学科の井上 勝志教授が沖縄の楽器として知られている弦楽器三線を演奏し、留学生たちは初めて聞く沖縄のメロディーを興味深そうに聞いていました。
ケント大学からの学生は2週間の滞在ということもあり、歓迎会の後、早速、文学部日本語日本文学科の学生から日本語を学び、クラブ活動にも参加しました。華南師範大学からの交換留学生2名は1年間、文学部日本語日本文学科で学びます。
3人は須磨キャンパスに近い天神寮を宿舎として寮生と生活を共にします。神女大の学生にとっても、身近にできる国際交流となり、良い刺激となることが期待されます。