2018.1.6 社会福祉学科
2018年 1月6日・土曜日のくじらくらぶは、恒例の書初めで新年を迎えました。
最初にお父さん・お母さんと一緒に「なべなべそこぬけ」を歌いながらふれあい遊びをしました。
お友だちは、手をつないだままひっくり返って背中合わせになったり、お母さんの足からお腹へと登っていって後ろ回りをしたりして楽しみました。
次はいよいよ書初めです。
お友だちは、墨液の黒の筆と朱液の赤の筆を1本ずつ持って、長い大きな半紙に作品を仕上げていきました。
墨をたっぷりつけて描く感触、墨がかすれる感触を楽しみながら、文字だけでなく動物やくだもの、模様など一人ひとりが好きなものを描いていきました。
お友だちに倣って、お父さんやお母さん、お姉さんも筆を持って挑戦してくれました。
書初めの後は、お姉さんと「とんとんとんとんひげじいさん」の手遊びをしました。
歌のスピードを速めてもみんな頑張っていろいろなおじいさんを手で作りました。
続いて、お姉さんに「へびくんのおさんぼ」の絵本を読んでもらいました。
読み終わると、「もう1回!」というアンコールの声がお友だちからかかりました。
次回のくじらくらぶは2018年2月3日・土曜日です。
寒さに負けずみんなで楽しく遊びましょう。