2017.9.15 社会福祉学科 泉
泉ゼミの仲間が、社会福祉学科「国際健康福祉プログラムⅡ」のドイツ研修に参加しました。
ドイツの児童養護施設と高齢者施設を見学し、ドイツの福祉施設の役割や支援内容を学びました。
日時
2017年9月13日・水曜日 Kath.Kinderheim St.Josef 児童養護施設訪問
場所
An St.Bonifatius 10,52351 Duren
運営主体
カソリック団体
特徴
長期滞在施設ではなく、危機介入や一時保護の3つのホームと中長期的な8つホームが独立した家として、広い敷地に建っています。発達障がい・思春期前の支援施設・母子生活施設が近郊にあり、それぞれが連携して支援体制を図っていました。子どもたちの人権と自立が守られ、愛情深いケアが実践されていることがわかりました。
日時
2017年9月15日・金曜日Ambulanter Pflegdienst
場所
Von-Aue Strabe7.52355 Duren-Niederau
運営主体
カソリック団体
特徴
高大な敷地に建つ建物で、中央に広い庭を有していました。食堂・理容室・ボーリング場すべてのクオリティが高く、ゆたかな生活が保障されている環境に驚きました。カソリックの児童から高齢者まで整えられた施設の一つであり、他にグループホームや障がい者の施設も併せもつ社会福祉全般をカソリック団体が経営しています。