2018.1.23 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
2017年度 第9回ふれあい給食は、2018年1月23日・火曜日に開催しました。当日は、この冬一番の痺れるような寒さでしたが、会員、輝たかくら台の皆さまを合わせ30名の参加がありました。また、配膳担当のボランティアとして、学生4名が参加しました。
会のはじめには、管理栄養士養成課程 清水 典子准教授より、インフルエンザやノロウイルスの予防について、お話がありました。特に、ノロウイルスについては、「牡蠣などの貝類は、中心温度を85℃~90℃で90秒間以上加熱してください。」と呼びかけました。
合唱は、「冬景色」や「雪」、「スキー」など冬にちなんだ歌を中心に、全8曲を元気よく歌いました。食堂には、会員の皆さまの美しい歌声が響いていました。
給食は、ぶり大根、茶碗蒸しなど、身体温まる冬のメニューで構成されていました。会員の皆さまには、会話を楽しみながら、お腹いっぱい食べていただくことができました。
食後のふれあいタイムには、筝曲部から4名の学生が参加し、「もののけ姫」、「涙そうそう」の2曲を続けて披露しました。3曲目は、箏の種類を変えて「さんさんさくら」を披露しました。会員の皆さまには、箏の美しい音色を、じっくりと楽しんでいただくことができました。
いつものように鬼丸学生課長による「北国の春」で元気に体操をし、「今日の日はさようなら」を合唱して楽しい会を閉じました。
2017年度最後のふれあい給食は、2018年2月13日・火曜日に開催します。
~一月 ふれあい給食 お品書き~
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