2017.12.19 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
2017年度 第8回ふれあい給食は、2017年12月19日・火曜日に、「クリスマス会」を開催しました。当日はお天気も良く、会員、輝たかくら台の皆さまを合わせ29名の参加がありました。また、須磨区役所からは福本 富夫区長をはじめ、3名の職員の方々にお越しいただきました。 神女大からは、配膳ボランティアの学生が4名と平田 耕造副学長、地域連携推進委員会より教育学科 大西 雅裕教授の参加がありました。
会のはじまりは恒例の合唱で、「赤鼻のトナカイ」や「きよしこの夜」などのクリスマスソングを、全部で6曲、元気に歌いました。また、会員の皆さまのリクエストにお応えして、配膳ボランティアの学生も「ジングルベル」を披露しました。
今回の給食は、フライドチキンやシーフードグラタン、スパニッシュオムレツなど、クリスマス会のための色鮮やかな特別メニューでした。また、パン研究会が焼いたドイツのクリスマスケーキ“シュトーレン”もふるまいました。会員の皆さまには会話を楽しみながら、お腹いっぱい食べていただきました。
食後のふれあいタイムには、キッズリーダー部より学生3名の参加がありました。「旗揚げゲーム」や「後出しジャンケン」などの4つのゲームを、会員の皆さまには楽しんでいただきました。また、インドネシアからの留学生は、インドネシアの文化を紹介するとともに、バリダンスを披露しました。
会員の皆さまへは、福本須磨区長と平田副学長より、ご挨拶がありました。福本須磨区長には、給食やビンゴゲームも会員の皆さまと一緒に楽しんでいただきました。
さらに、今回はクリスマスプレゼントとして、家政学科 大森 正子准教授が担当する「生活デザイン演習」で製作したアロマキャンドルを、会員の皆さまへプレゼントしました。
また、クリスマス会恒例のビンゴゲーム大会は大いに盛り上がり、大西教授が扮するサンタクロースから、会員の皆さまへプレゼントが配られました。
最後は、鬼丸学生課長による「北国の春」で体操をし、「今日の日はさようなら」を合唱して楽しい会を終了しました。
第9回ふれあい給食は、2018年1月23日・火曜日に開催します。
~十二月 ふれあい給食 お品書き~
関連リンク