2017.11.21 神戸女子大学プロジェクトコスモス、地域連携推進事務室
2017年度 第7回ふれあい給食は、2017年11月21日・火曜日に開催しました。当日は、痺れるような寒さでしたが、会員、輝たかくら台の皆さまを合わせ26名の参加がありました。また、神戸女子大学からは、地域連携推進センター長 栗原 伸公副学長と、配膳ボランティアとして学生4名が参加しました。
会のはじめは、「輝たかくら台」玉森 たりほ会長の進行で、恒例の合唱を行いました。「もみじ」、「里の秋」、「小さい秋みつけた」など秋の歌をはじめ、全部で8曲を歌いました。会場いっぱいに皆さまの美しく若々しい歌声が響きわたりました。また、玉森会長からは、会員の皆さまへ詐欺被害防止の呼びかけもありました。
栗原センター長からは、会員の皆さまへご挨拶と、健康に関する講話がありました。毎回行っている合唱について、感想を述べるとともに、その効果について医学的な観点からお話がありました。会員の皆さまは、熱心に耳を傾けられていました。
今回の給食は、きのこご飯やかぼちゃのプリンなど、秋の味覚を感じるメニューでした。会員の皆さまには、会話を楽しみながら食べていただきました。特に、かぼちゃのプリンは大変好評で、「もう少し食べたい。」などのご意見もいただくことができました。
食後のふれあいタイムには、競技かるた同好会より学生2名の参加がありました。百人一首の和歌の解説を行った後、会員の皆さまにも、かるたを楽しんでいただきました。和歌を覚えていらっしゃる方も多く、下の句が読み上げられる前に、“パシッ”と札をとる様子もみられました。
最後は、鬼丸学生課長の「北国の春」に合わせて、みんなで体操し、「今日の日はさようなら」を合唱して会を閉じました。
第8回ふれあい給食は、2017年12月19日・火曜日にクリスマス会を開催します。
~十一月 ふれあい給食 お品書き~
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