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2016年10月20日
学園広報

インドネシア国立ウダヤナ大学からの留学生 歓迎会でバリダンスを披露

歓迎会でバリダンスを披露の様子インドネシアのスカーフを身につけ挨拶する中島 實学長。右2人の学生は司会 歓迎会でバリダンスを披露の様子チトラさんのバリダンス 歓迎会でバリダンスを披露の様子クラシックギター部の演奏 歓迎会でバリダンスを披露の様子海老 久人国際交流推進部長もインドネシアのスカーフを身に付け場を盛り上げました 歓迎会でバリダンスを披露の様子優雅なダンスにうっとりしました

神女大の海外提携大学のひとつであるインドネシア国立ウダヤナ大学から、チトラさんが、2016年9月に来日しこれから1年間須磨キャンパスの文学部日本語日本文学科で日本語、日本文化について学びます。

2016年10月20日・木曜日の昼休み、須磨キャンパスライブラリー・コモンズで学友会・アジア友の会主催で、チトラさんの歓迎会を開催しました。

チトラさんの挨拶の後、中島 實学長が歓迎の言葉を述べ、続いてクラシックギター部が「小さな世界IT'S A SMALL WORLD」を演奏し、歓迎会に華を添えました。

チトラさんは、この会で自国の文化の一つを紹介するため、わざわざ本国から持参した華やかな彩の衣装をまとい、バリダンスを披露しました。演目はプスパンジャリ(Puspanjali Dance)です。このダンスは、大変優雅で、裾を持って踊る女性らしい舞踊です。繊細な手の動きや独特の目や首の動きで集まった学生・教職員の目をくぎ付けにしました。

初めてバリダンスをみた学生も多く、素晴らしい舞踊に盛大な拍手が贈られました。

アジア友の会の学生が歓迎会の司会進行を担当し、ダンスの終了後は、集まった学生とチトラさんは記念写真を撮るなど、国際交流と異文化を体験する機会にもなりました。

関連リンク

アジア友の会
クラシックギター部


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