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2016年8月29日
国際交流推進事務室

第23期 ケント大学英語研修報告

2016年8月6日・土曜日〜8月29日・月曜日、イギリス・ケント大学英語研修を実施しました。第23回目となるイギリス・ケント大学英語研修には、2学部6学科より13名が参加しました。

午前中は、英語のコミュニケーション力強化の授業がありました。午後は、実際に訪問したカンタベリー大聖堂、リーズ城、ロンドン・シェイクスピア・グローブ座についての学習と最終プレゼンテーション発表の準備を行いました。担当のアマンダ先生の授業は、アクティブで楽しく、学生は積極的に発言し、授業に参加していました。プレゼンテーション準備では、ペアで決めたテーマについて、キャンパスでインタビューをし、調査結果をまとめました。そして、より良いプレゼンテーションになるようアマンダ先生より指導を受け、練習し、本番となりました。どの学生も堂々と興味深い内容のプレゼンテーションを行い、先生方から大変良い評価をいただきました。

授業の他には、神女大と同様の研修に参加していた日本の他大学と合同で行った日本文化紹介イベント「A Taste of Japan」においても、ケント大学の学生やスタッフ等、さまざまな人々と英語で交流する機会がありました。学生は、盆踊り、茶道、書道、折り紙等を紹介し、来場者に体験していただきました。イベントは、大盛況のうちに終わりました。

研修を終え、学生は、視野が広がった、積極的に行動ができた、異文化理解が深まった等の成長を感じているようです。英語においては、特にリスニングとスピーキング力が目に見えて向上しました。毎日が充実しており、収穫が多く、研修に参加して良かったとの声が多く聞かれました。


カンタベリー大聖堂を訪問し、その歴史や建物について学びました。リンクは新しいウインドウで大きい画像を表示

「英国で最も愛らしいお城」と言われるリーズ城リンクは新しいウインドウで大きい画像を表示


日本文化紹介イベント「A Taste of Japan」では、お箸を使ったゲームも好評でした。リンクは新しいウインドウで大きい画像を表示

インタビューの結果を最終プレゼンテーションで発表しました。リンクは新しいウインドウで大きい画像を表示


修了式の後、アマンダ先生と記念撮影リンクは新しいウインドウで大きい画像を表示


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