国際交流・留学のNews詳細
2013年11月29日
国際交流推進事務室
インドネシア国立ウダヤナ大学研修生のバリダンス披露
神女大の海外提携大学のひとつであるインドネシア国立ウダヤナ大学から医学部の学生2名、リリンさんとリスキーさんが、11月の初旬から約1ヶ月間来日し、神女大のポートアイランドキャンパスの健康福祉学部で「健康・栄養・福祉・医療」等の研修を受けています。
また、須磨キャンパスでは、文学部日本語日本文学科の学生に日本語を習っています。
2013年11月28日・木曜日に須磨キャンパスで、29日・金曜日にポートアイランドキャンパスで、それぞれの昼休みの時間を使い、二人の研修生はバリダンス、オレッグ・タムリリンガン（Oleg Tamulilingan）を神女大の学生・教職員に披露しました。
この舞踊は、オスとメスの蜂が、庭園の花の蜜を吸いながら楽しそうに飛び回る様子を描いたストーリー仕立ての踊りです。研修生たちは、わざわざ本国から衣装を持ってきて、幼少のころから習っていたバリダンスを披露しました。研修生のダンスは、リズムにのった独特の手や目の動きと鮮やかな衣装で、集まった学生・教職員の目をくぎ付けにしました。
初めてバリダンスをみた学生も多く、二人の素晴らしい舞踊に盛大な拍手が贈られました。神女大の学生にとって異文化を体験する機会にもなりました。
英語英米文学科の学生が二人を紹介しました（須磨キャンパス）
バリダンス特有の動きが目をひきます（ポートアイランドキャンパス）
リリンさんの羽を広げたような優雅なポーズ（ポートアイランドキャンパス）
リスキーさんも加わり息の合ったダンスが披露されました（ポートアイランドキャンパス）
健康福祉学部の教員と記念撮影（ポートアイランドキャンパス）
研修生に日本語を教えている日本語日本文学科の、学生と教員が一緒に記念撮影（須磨キャンパス）
