国際交流・留学のNews詳細
2011年11月15日
学園広報
フライブルク大学ドイツ語研修説明会開催
2011年11月15日・火曜日、ドイツ・フライブルク大学インターナショナルオフィスの日本・中国担当者、ベンジャミン・ゲーリング氏が神戸女子大学須磨キャンパスを訪問。本年度ドイツ語研修参加学生との懇談や留学プログラムの説明会に参加され、学生にフライブルク大学でのドイツ語研修について説明を行われました。その後、波田 重熙学長他、関係教職員と昼食をともにされ、神女大との友好を深められました。
説明会には、35名の学生が参加しました。ゲーリング氏は、日本語が堪能で学生に日本語で作成されたプレゼンテーションを見せて説明をされました。フライブルク大学の日本語研修のクラスの編成の種類やプログラムの内容に加えて、フライブルクの町の魅力について詳しい説明があり、学生は熱心に耳を傾け、より詳しい内容について質問もありました。最後に本年度の研修を終えた学生からドイツ語研修についての感想が述べられ説明会は終了しました。
昼食会では、ゲーリング氏からは出席者にお土産が手渡され、神女大からも記念品を贈呈しました。和やかに昼食会が行われ、お互いの大学についての情報交換や、今後のドイツ語研修についての展望などの話題がはずみました。
ゲーリング氏の説明の様子
35名の学生が説明会に参加しました
記念撮影（左から狩野教授、ゲーリング氏、波田学長、ケーリ教授）
波田学長にお土産を渡されるゲーリング氏
