国際交流・留学のNews詳細
2007年8月25日
ピッツァー大学第1期長期留学生11名、アメリカへ出発
8月25日・土曜日、ピッツァー大学へ長期留学する第1期生(神戸国際教養学科2年生9名と英文学専攻の卒業生2名)が、7ヶ月のセメスター&インターンシップ・プログラムに参加するため関空を出発。
到着したピッツァー大学では、キャロル・ブラント副学長はじめ国際プログラムのスタッフから温かな歓迎を受け、それぞれのホスト・ファミリーに紹介されま した。最初の週末をホスト・ファミリーと過ごした学生たちは、翌月曜日、アメリカ初体験に興奮しながらも、元気な姿でキャンパス・オリエンテーションに 戻ってきました。今年のカリフォルニアは記録破りの暑さ。広大なキャンパス・ツアー、クレアモント・ツアー、ハリウッドはじめUCLAをめぐるロス・ツ アーなど、学生たちは驚くほどの精力と積極性で行事をこなし、その間にピッツァー大学の学生としてのIDカード作成、コンピューターや図書館の使い方を学 び、銀行口座も開き、着々と留学生活の土台作りに励みました。
今週からいよいよ授業開始。今後の学生の様子はピッツァー大学から定期的に写真映像が送られる予定ですので、どうぞホームページをお楽しみに!
写真をもっと見る