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2009年7月14日
学長

神戸市内における新型インフルエンザの発生に伴う対応についての通達
(自粛の一部解除・緩和)について

現在、当初のような緊張感はなくなったものの、県内でも未だに新型インフルエンザの感染者が見つかっています。
しかし、下記の2点については、一部自粛・緩和をいたします。なお、基本的な感染予防対策(うがい、手洗い、咳エチケット等)は今後も各自で心がけてください。

  1. 海外渡航の自粛及び渡航した場合は、帰国後、原則として7日間の自宅待機をお願いしていましたが、今後は、海外渡航を行った学生及び教職員などについては、体調不良や発熱がない限りは、特に自宅待機の必要はありません。ただし、健康管理のため1週間程度は、自身で検温を行ってください。
    なお、海外渡航の有無に拘らず、発熱や咳など、新型インフルエンザ感染を疑わせる症状がある方は、医療機関や発熱相談センターに電話で相談してください。また、大学にも連絡してください。また、学内で体調不良を感じた場合、速やかに保健室に連絡をしてください。
  2. 5月25日・月曜日からの授業再開にあわせて、学内外におけるクラブ活動については、校内の活動に限っての実施を認め、当面の間は、他大学等との交流の自粛と共に学外施設を利用した課外活動も自粛のお願いしておりました。しかし、これから夏季合宿に向け、各種日程の計画もあるかと思いますので、学外施設を利用した課外活動についても自粛解除といたします。
    なお、各クラブにおいては、今後も主体的に部員の健康管理の徹底を図り、体調不良者の無理な参加等がなきように留意してください。合宿先であっても、もし発熱や咳など、新型インフルエンザ感染を疑わせる症状が部員等にある場合は、速やかに最寄の医療機関や発熱相談センターに電話で相談してください。また、大学(クラブ顧問等)にも連絡してください。

以上


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