HOMEImportant News2009年度 >News詳細

インフォメーション

Important News

2009年4月30日
学長

【緊急】新型インフルエンザへの対応について

すでに新聞・テレビ等での報道のとおり、新型インフルエンザの人への大量感染を受け、世界保健機関(WHO)は4月27日・月曜日、インフルエンザの警戒水準(フェーズ)を「4」としていましたが、30日・木曜日にはさらに警戒レベル「5」へと引き上げました。

【新型インフルエンザに関する緊急連絡】

  • 国・県等の行政の指導に従い、下記の対策と共に、疑わしい症状・感染の疑いがあると思われる場合は、躊躇せず、各府県の電話相談窓口(県内一例参考)に相談・連絡をして、その指示・指導に従ってください。また、併せて大学(保健室・クラス主任等)にも報告をしてください。
  • ・須磨キャンパス TEL:078-731-4416 (代表)
    ・ポーアイキャンパス TEL:078-303-4700 (代表)
  • 疑いのある学生が出た場合、またインフルエンザ患者が発生した場合(学生に限らず)、緊急の対策会議(部局長会)を開催し、行政の指導の下、大学の対応をインターネット等で至急にお知らせしますので、当面の間、この関係の情報に留意しておいてください。

【インフルエンザの予防について】

  • 発熱・咳・くしゃみなどの症状がある人は早めに休み、必ずマスクを着用する
  • 手洗い・うがいを積極的に行う
  • 人ごみを避け、外出時はマスクを携帯する
  • 十分な休養と栄養を取り規則正しい生活をする

【海外渡航について】

  • メキシコ及び周辺地域への渡航は中止してください
  • 感染が発生している地域への渡航は自粛してください(帰国できなくなる恐れがあります)
  • その他の国についても、原則としては不要不急の渡航は自粛してください。やむを得ず渡航される場合には外務省の海外安全情報(下記関連情報HP参照)を確認し、安全対策に十分努めてください。

【やむを得ず海外渡航する場合】

  • 不要不急の外出は控える
  • 人ごみを避け、外出時は不織性マスクを着用する
  • 手洗い・うがいを励行する
  • 出発前に海外旅行保険に加入する
  • 発熱や咳などの症状がある場合は検疫所に必ず申し出る
  • 帰国後は体温測定を行い、発熱や咳など感染が疑われる症状が出現した場合は、外出をせず電話で最寄りの保健所に相談し、指示を仰ぐ(自己判断で医療機関を受診すると感染を拡大させるおそれがあるため)

【兵庫県内の発熱電話相談窓口】

芦屋 健康福祉事務所・地域保健課 0797-32-0257
宝塚 健康福祉事務所・健康管理課 0797-74-7099
伊丹 健康福祉事務所・健康管理課 072-777-4111
加古川 健康福祉事務所・健康管理課 079-422-0006
明石 健康福祉事務所・健康管理課 078-917-1128
加東 健康福祉事務所・健康管理課 0795-42-6287
中播磨 健康福祉事務所・地域保健課 0790-22-1234
龍野 健康福祉事務所・健康管理課 0791-63-5143
赤穂 健康福祉事務所・地域保健課 0791-43-2321
豊岡 健康福祉事務所・健康管理課 0796-26-3671
朝来 健康福祉事務所・地域保健課 079-672-5995
丹波 健康福祉事務所・健康管理課 0795-72-3488
洲本 健康福祉事務所・健康管理課 0799-26-2051
神戸市 保健所・予防衛生課 078-322-6787
姫路市 保健所・予防課 079-289-1635
尼崎市 保健所・健康企画課 06-4869-3010
西宮市 保健所・健康増進課 0798-26-3675
兵庫県 疾病対策室 078-362-32267
休日電話相談:9時〜17時
神戸市保健所予防衛生課 078-422-6787

【関連情報】

リンク先は全て新しいウインドウで開きます

 

▲2009年度トップへ ▲ このページのトップへ