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2008年10月10日
神戸女子大学古典芸能研究センター 公開シンポジウム「近松再発見」開催
2008年11月29日・土曜日に神戸女子大学教育センターにて、神戸女子大学古典芸能研究センター公開シンポジウム「近松再発見」を開催します。
また、11月28日・29日は関連展示として「『浄瑠璃』と近松」を開催します。
後援:兵庫県教育委員会・神戸市教育委員会
開催日時 | 2008年11月29日・土曜日 13時〜17時(12時開場) |
開催場所 | 神戸女子大学教育センター(三宮キャンパス) JR三ノ宮駅、阪急・阪神・神戸市営地下鉄三宮駅より北へ徒歩約15分 交通アクセスの詳細 ※車でのご来場はお断りします。 |
入場料 | 無料 |
定員 | 250名(定員を超えた場合は抽選をします。) |
申込方法 | 氏名・住所・電話番号を明記の上、はがきかファックスでお申込み下さい。 1枚につき2名様までお申込みいただけます。 いただいた個人情報は、古典芸能研究センターからのご案内以外には使用しません。 ※電話でのお申込みはお断りします。 ※就学前のお子様のお申込み・ご入場はご遠慮下さい。 FAX申込用紙 |
申込締切 | 2008年11月14日・金曜日必着 |
申込先 | 〒650-0004 神戸市中央区中山手通2丁目23-1 神戸女子大学教育センター2階 古典芸能研究センター 公開シンポジウム係 FAX:078-231-1211 |
問合せ先 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 公開シンポジウム係 TEL:078-231-1061 |
プログラム
第Ⅰ部
基調講演(13:00〜)
近松は我らの同時代人か−安田雅弘の「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」について−
- 渡辺 保氏(演劇評論家)
第Ⅱ部
実演(14:00〜)
近松・二人の花舞台
- 桐竹勘十郎氏(文楽技芸員・人形)
- 吉田玉女氏(文楽技芸員・人形)
- 竹本津駒大夫氏(文楽技芸員・太夫)
- 鶴澤燕三氏(文楽技芸員・三味線)
第Ⅲ部
パネルディスカッション(15:20〜)
近松・その創造空間
‹パネリスト›
- 亀岡 典子氏(株式会社産業経済新聞社文化部記者)
- 信多 純一氏(神戸女子大学名誉教授)
- 鳥越 文蔵氏(元早稲田大学演劇博物館館長)
- 原 道生氏(明治大学名誉教授)
- 渡辺 保氏(演劇評論家)
‹司会›
- 阪口 弘之氏(神戸女子大学古典芸能研究センター長)
関連展示 『浄瑠璃』と近松
神戸女子大学古典芸能研究センター公開シンポジウム「近松再発見」開催にあわせて、関連展示「『浄瑠璃』と近松」を開催します。
開催期間 | 2008年11月28日・金曜日 11月29日・土曜日 両日とも11時から18時まで |
開催場所 | 神戸女子大学教育センター(三宮キャンパス) 1階 行吉学園記念室 2階 古典芸能研究センター閲覧室 |
展示(抄) |
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