教職支援センターのNews詳細
2013年12月14日
教職支援センター
教育実習事前・事後指導を実施
2013年12月14日・土曜日、須磨キャンパスA410・A411教室において、2013年度教育実習を実施した学生を対象とした教育実習事後指導及び2014年度教育実習を実施予定の学生を対象とした教育実習事前指導を行いました。この事前・事後指導は「教育実習」の科目に含まれるもので、受講しなければ教育実習の単位が認定されません。
「教育学科」、「日本語日本文学科・英語英米文学科・神戸国際教養学科・史学科・家政学科・管理栄養士養成課程」の2グループに分かれて教育実習体験発表とレポート作成、また、教員からは教育実習記録や実習校訪問指導を下にした講話がありました。実習体験発表では、実習の反省点や今後の課題、教員として子どもとの接し方の難しさなど体験を通してわかったこと・感じたことなどをパワーポイントなどを使用して発表していました。また、実習を控えている後輩に向けて「言葉づかい、漢字の書き順」など、今から実習に向けてしておいた方がいいことなどのアドバイスもしていました。
先輩の話を聞いた後輩達は「実習に行くのが楽しみになりました。」「今からいろいろと準備をしないといけないと痛感しました。」と感想に書いていました。
最後には教育学科の岸本特任教授・大森特任准教授、家政学科の田中教授から教育実習を終えた学生に対し、指導・助言などがありました。